岐阜県羽島市にて建築中のT様邸にて、工事途中の中間気密測定を行いました!
気密測定をする前に、まずは気密テープなどを使って空気が入ってきそうな小さな隙間を全て塞いでいきます。
社長も含め、社員総出でやっていきますよ~!
入隅や
窓枠廻りの枠、
キッチンの排気と吸気のダクト等も目張りしていきます。細かな作業ですが、この作業の積み重ねが住まいの気密性の向上に直結しているので、丁寧にやっていきます!
準備が整ったら気密測定スタートです!
動画プレーヤー
測定用機器のファン(送風機)で建物内の空気を外に排出し、室内の気圧の下がり具合を測定します。
今回の気密測定の結果がこちらです!
「C値=0.12」
またまた最高記録更新です👏C値は0.5以下であれば、専門家の間では概ね“高気密”と評価できると考えられていますが、弊社はさらに上を目指しますよ!