岐阜県羽島市にて建築中のN様邸にて、工事途中の中間気密測定を行いました!
気密測定をする前に、空気が入ってきそうな小さな隙間をウレタンやテープ等で全て塞いでいきます。
細かな作業ですが、この作業の積み重ねが住まいの気密性の向上に直結しているので、丁寧にやっていきます!
準備が整ったら気密測定スタートです!
動画プレーヤー
測定用機器のファン(送風機)で建物内の空気を外に排出し、室内の気圧の下がり具合を測定します。
今回の気密測定の結果がこちらです!
「C値=0.13」
0.1~2の数値が安定して出せるようになってきました。C値は0.5以下であれば、専門家の間では概ね“高気密”と評価できると考えられていますが、弊社はさらに上を目指していきます!