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  3. 家事動線を意識した暮らしやすい住まい

住宅データ

エリア岐阜県養老郡 W様
1F面積72.04㎡
2F面積52.99㎡
総面積125.03㎡

松尾設計室 松尾和也先生考案の小屋裏エアコンVer.2の全館冷暖房の家です。より省エネに空気の質をコントロールできる全館冷暖房が特徴です。

小屋裏エアコンVer.2を採用した家族4人で暮らす住まいです。「洗う→乾かす→畳む→仕舞う」の一連の流れを意識した家事室から、洗面コーナーを脱衣室から独立して廊下に設けることで、いつでも気兼ねなく使用することができ、より暮らしやすさがアップします。
階段下に冷蔵庫置き場と収納を配置することで、デットスペースを有効活用。2階の廊下に通気格子を設けることで、全館冷暖房をより効率的に働かせることができます。
可動棚&書斎カウンターは、趣味の読書やリモートワークへの対応などいろいろな場面で役立ちます!

1階の建具は、全てハイドア。天井いっぱいの開口は開放感抜群です!

明るい食卓で朝食を。家族の会話も弾みますね!

対面カウンターの開放的なキッチンから、家族全員の顔が見渡せます。LDKのつながりがより強調されます。

脇の飾り棚には小物類が置かれます。一番上の棚板の目立たない所に、光ケーブルの終端装置を置きます。

可動棚&書斎カウンター。新型コロナウイルス、働き方改革などの流れを受けて、自宅を仕事の拠点にするリモートワークへのシフトが急速に進展している今、作業に集中できるスペースの確保が一般的になっています。

和モダンの外観をおしゃれなお家

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