| 開催日 | 2026年8月9日(日) |
|---|---|
| 開催時間 | 10:00~16:00 |
| 開催場所 | 岐阜県羽島市正木町 |
| 参加方法 | ①予約カレンダー内の8/9(日)の枠で、 参加希望時間を選択してください。 ②ご連絡先情報を入力してください。 ③【予約】ボタンを押すと確認メールが自動送信され、 予約が確定いたします。 ④スタッフが予約を確認し次第、詳細な住所・地図を ご入力いただいたメールアドレスにお送りいたします。 |
| 予約カレンダー | |
| 参加費 | 無料 |
| 電話番号 | 0120-05-5805 |
※完成のイメージ図
家づくりを考え始めると、多くの方は完成見学会やモデルハウスに目が向きます。
間取り、デザイン、キッチン、照明、内装の雰囲気など、完成した住まいを見ることはもちろん大切です。
しかし、住まいの本当の安心や快適さは、完成すると見えなくなる部分にこそあります。
柱や梁、耐力壁、金物、断熱材、気密の処理、配線や配管まわりの納まり。これらは壁や天井の中に隠れてしまうため、完成後に確認することはできません。
だからこそ、構造見学会はとても貴重な機会です。
構造見学会では、建築途中の現場を実際に見ることができます。
ただ木材や断熱材を見るだけではありません。その住宅会社が、どこまで丁寧に家をつくっているのか。見えなくなる部分に、どれだけ手間をかけているのか。それを自分の目で確認できます。
断熱材がすき間なく施工されているか。
窓まわりや配管まわりの気密処理が丁寧にされているか。
耐震性を高めるための金物や構造の考え方が、分かりやすく説明されるか。
現場がきれいに整理整頓されているか。
こうした部分には、その会社の家づくりに対する姿勢がそのまま表れます。
これから住まいを検討される方にとって、構造見学会に参加する一番のメリットは「判断基準が持てること」です。
完成した家を見ると、どうしても見た目の印象に左右されがちです。
「おしゃれ」「広く感じる」「設備が良い」といった部分は分かりやすい反面、長く安心して暮らせる家かどうかまでは判断しにくいものです。
構造見学会に参加すると、価格やデザインだけで住宅会社を比べてはいけない理由が分かってきます。
同じように見える家でも、壁の中、床下、屋根まわり、断熱や気密の施工には大きな違いがあります。
その違いを知ることは、家づくりで後悔しないための大きな財産になります。
構造見学会では、担当者に直接質問できることも大きなメリットです。
耐震等級のこと。
断熱性能のこと。
夏の暑さや冬の寒さへの対策。
光熱費の考え方。
結露やカビを防ぐ工夫。
将来のメンテナンスのこと。
家づくりでは、分からないことや不安なことがたくさん出てきます。
その疑問を早い段階で確認できると、安心して次の一歩を進めやすくなります。
「まだ具体的に建てる時期が決まっていないから、参加してもいいのかな」
そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、むしろ構造見学会は、これから家づくりを考え始める方にこそ見ていただきたい機会です。
早い段階で家の中身を知っておくことで、住宅会社選びの見方が変わります。
完成した家を見るときにも、「この家は見えない部分まできちんと考えられているのだろうか」という視点を持てるようになります。
住まいの価値は、見た目だけでは決まりません。
長く安心して暮らせること。夏も冬も快適に過ごせること。地震に備えられていること。無理のない光熱費で暮らせること。
その土台になる部分は、完成後にはほとんど見えなくなります。
だからこそ、構造見学会に参加する価値があります。
完成してからでは見ることのできない家の中身を知ることは、家づくりで後悔しないための大切な一歩です。
これから住まいを検討される方は、ぜひ一度、構造見学会にご参加ください。
「見ておいてよかった」と感じていただけるはずです。
構造見学会とは、耐震性能や断熱性能、空調計画や換気計画、そして耐久性など、40年以上、50年以上と長持ちしつつ快適に暮らせる住まいの基本性能を支える仕組みや使用されている素材、施工の質や技術力等をご自身の目で確認し知っていただく場です。
昨今言われているように、地球の温暖化が顕著になってきています。
ただ夏が暑いというだけでなく、冬の寒さは相変わらず厳しく、穏やかな春や秋の気候の期間が短くなってきています。
極端に暑い夏と寒さが厳しい冬が一年の半分を超えるようになるのは、すぐそこかと感じるこの頃ですが、今後はより一層エネルギーの消費量が増加することは明らかです。
住まいの省エネ性が確実に求められます。光熱費の上昇はその使用量だけでなく、単価も上昇します。住まいを建てる時には、これまでためてきた自己資金に住宅ローン、その他に援助があるかもしれませんが、まとまったお金が手元に用意されます。
新しい住まいでの暮らしが始まってからは、毎月の決まった額の給料やパート代、公的援助など、一定の金額で暮らしていかなければなりません。
暮らしの光熱費は毎月継続して掛かります。
この額を少しでも抑えることを念頭に住まいづくりを行うことが、日々の暮らしも気持ちのゆとりも豊かになっていくはずです。
今回の構造見学会は、冷房用のエアコンを設置した後に行うので、涼しい空間で構造のポイントをチェックしていただきながら、冷房の効きまで体感していただくことが可能です。
住まいの性能や安全性、住んでからの快適さは、リフォームで変えることができない「見えなくなる部分」で決まります。あのとき見ておけば・・・!と後悔しないように、住まいの中身を確かめてください。
近年、電気・ガスなどのエネルギー料金が急騰しており、光熱費が家計を圧迫しています。電気代を抑える住まいづくりには色々な対策がありますが、今回の構造見学会でお伝えしたい対策は以下の2つです。
冬場に部屋を暖めるために、太陽の熱をうまく取り込むことを「日射取得(にっしゃしゅとく)」といいます。
逆に夏は太陽の熱が入りすぎると部屋が暑くなりすぎてしまうため、光を遮ることが重要になります。これを「日射遮蔽(にっしゃしゃへい)」といいます。
この2つは、住まいの快適さと省エネ性能を高めるためにとても大事なポイントです。
太陽の角度や日射量を計算して、家を「科学的に」設計するのがパッシブデザインという考え方。日射の角度と性質を理解すれば、省エネで健康的な暮らしができる家を設計できます。
住まいの快適性・省エネ性を測る1つの指標として「C値(隙間相当面積)」という気密性の数値があります。
気密性能の主な目的は以下の4つです。
快適性を評価する際、「15%以下の人が不快と感じる状態」を合格ラインとしており、これは室温20℃で風速0.2m/sを超えなければ、ほとんどの人が快適だと感じる、という知見に基づいています。
この観点から、気密性能と風速の相関を分析した結果、C値=約0.9 が快適性を確保できる基準として妥当であるとされています。
しかし、気密性能は新築時が最良で、時間が経てば劣化します。そのため、将来的な劣化を見越したさらに厳しい基準として、C値 = 0.7±0.2(目安:0.5~0.9) を目標値として設定するのがよいとされています。
一度買ったら簡単には買い替えられない、家族の暮らしと未来を左右するもの。それが住まいです。
私たちの構造へのこだわりや工法をご理解いただくことは、完成後の家に安心して住んでいただくためにも欠かせません。
実際の施工箇所を見ながら、疑問点があればその場で質問してください。住まいづくりの不安や悩みを少しでも解消していただければ幸いです。
