3/18･19「家事動線にこだわった平屋の住まい」完成見学会 in 大垣市

開催概要

今回の会場となるお住まいは、家事動線にこだわった子育て世代の平屋です！

最近人気が高まってきている平屋ですが、どんなメリットがあるのでしょうか。

メリット①効率的な生活動線や家事動線

家事は毎日のことなので、性別や年代を問わず、楽に済ませられるようにしたいですよね。

上下の移動をする必要がない平屋は、効率的な生活動線や家事動線を実現することができます。

水回りを1ヶ所にまとめるのはもちろん、間取り次第では、洗濯・乾燥そして収納までをの動線をよりコンパクトにしたり、買い物から帰ってきて駐車場や玄関からキッチンへ直通できるようにしたりなど、家の中での様々な作業をスムーズにこなせるようにできるのです。

メリット②家族とコミュニケーションが取りやすい

全ての部屋がワンフロアにまとまっているので、お互いの存在を近くに感じることができます。

お子さまの反抗期などがあると会話が減ってしまいがちですが、どの部屋に行くにもリビングを通る間取りにすれば、自然と顔を合わせる機会が増え、家族間のコミュニケーションが取りやすくなります。

メリット③バリアフリーで長く住める

平屋には階段がないので、バリアフリーを実現することができます。

階段による転倒や転落の心配がなくなり、小さな子供や高齢者に優しい住まいと言えますね。

小さな子どもや高齢者がいない家庭でも、自分たちの将来を見据え、新築時からバリアフリー化しておくと安心です。

また、階段の床面積を削ることで、その分を他の部屋の面積に充てたり、工事費を抑えることができます。

メリット④メンテナンス費用を抑えられる

住宅は、建てた時だけお金がかかるわけではありません。建物の耐候性や美観を保つためには、定期的なメンテナンスが必要となります。

例えば外壁や屋根のメンテナンス。これらは頻繁に行うものではありませんが、2階建ての場合だと高所での作業となり、足場を組む必要があるため多くの費用がかかってしまいます。しかし平屋であれば、大がかりな足場を組む必要がないので、メンテナンス費用を抑えられる傾向があります。

メリット⑤構造が安定している

地震は、重量のある建物の方が揺れが大きくなりやすい傾向があります。

平屋は、2階建てよりも高さがなく建物の重量も小さいため、構造的に安定していおり、耐震性に優れていると言えます。

また、2階を支えるための壁や柱も不要な分、間取りの自由度も高いです。平屋ならではのゆったりとした間取りが可能となります。

高気密高断熱の家×全館冷暖房

高気密高断熱の高性能な住まいで全館冷暖房を採用すると、たくさんのメリットがあります！

◎暖かい住まいでは身体の免疫力が上がり病気になりにくくなる

◎壁の中の結露の発生を抑えることができる

◎結露が無いことでカビ・ダニ・ウイルスを抑制することができるので、病気やアレルギーになる確率が下がる

その他にも…

◎稼働エアコンが1台のためエアコンの電気代が安く済む

◎エアコンの台数が少ないため交換・お手入れなどが簡単でメンテナンスが省コスト

全館冷暖房は、とにかくお金がかかるイメージがありますが、小屋裏と床下に設置する2台のエアコンのみを使用する弊社の全館冷暖房では、ダクト配管の清掃や交換など、メンテナンスコストがかかる部材を使用しないので、初期費用もメンテナンス費用も省コスト。

また、夏は小屋裏エアコン、冬は床下エアコンそれぞれ１台だけの稼働なので、月々の電気代も最小限に抑えることができます！

弊社の全館冷暖房システムは、松尾設計室の松尾和也先生の下で学んだ“松尾式”を実践しています！→エコハウスセミナー受講者リスト

全館冷暖房を検討中の方は、実際に体感するのが一番です！ぜひご参加ください！