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床下&小屋裏エアコンの住まい

日程:
場所:
終了

開催概要

開催日

2022年3月19日(土)・20日(日)・21日(月)

開催場所

岐阜県羽島市

※詳細な住所は、受付後にご案内いたします。

時間

・3月19日(土)

①10:00~11:30
②11:30~13:00

③13:00~14:30

④14:30~16:00

・3月20日(日)

⑤10:00~11:30
⑥11:30~13:00

⑦13:00~14:30

⑧14:30~16:00

・3月21日(月)

⑨10:00~11:30
⑩11:30~13:00

⑪13:00~14:30

⑫14:30~16:00

参加方法

【完全ご予約制】となっております。お問い合わせフォーム

もしくはお電話でご予約ください。

参加費

無料

電話番号

0120-05-5805

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断熱性能の違いは、住まいのコストが異なるだけ?

マイホームを検討する時、断熱については、大きく分けて下のような2種類の考え方があると思います。

①断熱性能を控えめ(温熱等級4程度 Ua値=0.87以下)で工事単価を安くして、浮いた予算を、部屋数や部屋数分のエアコンと冷暖房費に回そう。

②必要な断熱性能(HEAT20G2 Ua値=0.46以下)のマイホームを必要な広さで建てて、冷暖房1台ずつのエアコンと最小限の冷暖房費に抑えよう。

①のトータルコストと②のトータルコストが同じと仮定した場合、どちらを選ぶと総合的にお得でしょうか?

トータルコストが同じ場合でも答えは②です。

 

①の住まいは断熱性能が控えめな分、マイホームの工事費は比較的リーズナブルになりますが、住み始めてからのエアコンの維持費(取替えのエアコン本体代や冷暖房費)が増えます。

また、①の住まいは断熱性能が不十分なため、

1.床の底冷えや室内の温度差が生じ、家族に「ヒートショック」や「熱中症」などの健康被害を発生させるリスクが増加します。

2.壁の内部に発生した結露が原因で構造材が蒸れ腐れを起こし、住まいの地震耐力を大幅に劣化させます。また、結露によって生じた水分からカビが発生し、そのカビを餌にするダニが移動することでよりカビの胞子を撒き散らし、気管支炎やアレルギーやぜんそくなどの健康被害が増大します。

 

②の住まいは必要な断熱性能が確保されているため、稼働するエアコンは1台だけで、冷暖房費が安くても家中の温度ムラが少なく、一年中快適な暮らしを送ることができて健康被害の発生リスクを最小限にし、医療費も格段に下がります。

コストの面だけでなく、快適な暮らしや家族の健康を第一に考えると、必要な断熱性能をしっかり確保することが大切だと言えます。

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新型コロナウイルス対策について

・マスクを着用してのご参加をお願いいたします。スタッフも全員、マスクを着用して対応させていただきます。

・除菌ジェルを準備しておりますので、受付の際に手指の消毒をお願いいたします。

・手袋は使い捨てのものをご用意しております。

・定期的に室内の換気をさせていただきます。

・風邪症状や発熱症状などがあり、体調が優れない方は、参加をお控えいただきますようお願いいたします。

ご来場いただく皆さまの安全を考慮しながら、イベントを開催させていただきます。ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

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