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  3. 11月12(土)13(日)完成見学会を開催しました!

「漆喰の白壁が気持ちいい平屋建ての住まい」

〜光冷暖の住まい〜

終了いたしました。ありがとうございました。

日時 2016年11月12日(土)、13日(日) 10:00〜17:00(雨天決行)

場所 羽島市竹鼻町狐穴

(カーナビは、羽島市竹鼻町狐穴3447と入力してください。

会場はその東向かいです。)

※現在の外観です。

 

こんにちは!プラスホーム完成見学会のご案内です!

 

9月の構造見学会から、とうとう完成を迎えました。

工事途中とはまったく印象が変わり、これから新しい暮らしが始まるワクワクを感じています。

 

一番最初にご覧頂きたいのが、玄関の壁に取り付けた「腰掛台」です。

話が小さくて申し訳ありません!でも大切なことなのでご紹介します。

ブーツや靴を履くときに腰掛けると、ウッカリこけるなんてことが無くなります。

ホール側からは、2足のスリッパが入るようになっています。ちっちゃな工夫です!!

 

その向かい側は、シューズクロークです。

壁一面の収納なので、目に見えないところに何十足も収納して、玄関はスッキリ!

突然の来客にも慌てなくていいですね!!

 

暮らしの中心となるLDKの壁は、白く映える奥様こだわりの漆喰仕上げです。

漆喰には素材の落ち着きと柔らかさがあります。

勾配天井の木目が美しい無垢の化粧梁は、漆喰の白壁と相まって木の温かみを感じさせてくれます。

 

※ロフトのあるリビング

 

居間からつながるロフトは、9帖の大空間!
釣竿を磨いたり、読書をしたり、収納スペースにしたり、お客様のお泊り用予備室にしたり…。

 

 

※ロフトへ上がる階段から見た勾配天井の化粧梁です。
ロフトの風通しや採光には、ハイサイドライトが役立ちます。

 

ダイニング側の収納が一体となったシステムキッチンは、
日々の使い勝手を大切にしたい奥様の想いが詰まっています。

 

※ダイニング側から見ています。

 

※システムキッチンのイメージ図です。

 

 

寝室の壁も漆喰仕上げです。

安らかな質のいい睡眠は、健康にとっても良い影響を与えます。

漆喰仕上げの柔らか感が、気持ちのいい眠りを誘ってくれそうです。

 

 

正方形(半畳)の琉球タタミを敷いた和室から、本物のい草の香りが気持ち良さを感じさせます。

灯り窓のある襖は、この住まいのためにデザインしたオリジナル襖です!

ぜひご覧ください。

 

そして、建て主様が、絶対に解決したい問題は「エアコンの問題」でした。

 

建て主様は、これまで暮らしてきて、エアコンを使った冷暖房は避けたいとお考えでした。

 

夏は、冷風が直接身体に当たると、身体の一部だけ冷えすぎて肩こりがひどくなったり、体調が悪くなったり。

 

冬は、乾燥した風でのどを痛めて風邪を引きやすくなったり、乾燥肌になって気持ち悪かったり。また、熱は上の方にたまりやすいので、顔ばかりほてって足元は寒いということもありました。

 

エアコンを使用して夏も冬も共通なことは、エアコン本体の中のほこりやダニの死骸やダニの糞、そして、ぜん息やアレルギーのもとになるハウスダストやウィルスを部屋中にまき散らすことで、家族の健康に問題が起こりやすくなるという事実です。

 

それに加えて、最も恐ろしいのが、「ヒートショック」です。

暖かい部屋から寒い廊下に出た時の温度差で、脈拍が増え血圧が急上昇することは皆さんご存知ですね。

「脳梗塞」「心筋梗塞」に直結します。

 

誰にとっても、生命に係わることなので、その解決が一番の課題です。

 

れまでのエアコンによる部屋ごとの冷暖房では解決できない問題なので、

家の全館冷暖房が可能で、かつランニングコストがエアコンの1/2である、「光冷暖」

をご紹介しました。

 

ぜひ皆さんも、この見学会で体感して、ヒートショックの恐ろしさとその解決方法を知ってください。

 

ただ、見学会の当日があまり寒くならないと、その効果が伝わりにくいことも考えられます。

ご興味のある方には、後日の「光冷暖の体感会」をご案内いたします。

 

また、もう一つの住まいの大切なポイントは、地震対策です。

いつか必ずやってくるこの地方の大地震に対して、しっかりと備えておく必要があります。

 

実は、ほかにも「木造の家は1,000年もつ!」(←本当です!)という話もお伝えしたいと思っています。

ご興味のある方は、ぜひ見学会でお声を掛けてください。

 

【今回の見学会に参加するとこんなことがわかります!(^^)!】

 

●温度のバリアフリーについて詳しく知ることができます!!

●漆喰壁と化粧梁の気持ち良いリビングの作り方って?

●ちょっとしたアイデアで家事が楽になる家事動線って?

●フラット35対応のバリアフリー仕様って?

●長持ちする住まいの作り方って?

 

みなさんのご来場を心よりお待ちしておりますm(__)m

 

ここから先は今年の4月、

熊本地震が起こってからいつもみなさんにお伝えしている内容です。

今回もどうか目を通して頂けると嬉しいです。

 

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熊本地震は、東日本大震災のとき以上に、恐ろしさを感じています。

それは、余震の揺れの強さや継続性についてです。

 

☆住まいの安全=地震対策が最優先課題です!!☆

 

いつか必ずやってくる中部巨大地震。東日本大震災から5年と半年が経過した今、

私たちはこの教訓を活かし、

「転ばぬ先の杖」を備えておかなければなりません。

 

住まいの強度を確保する「耐震構造」は当り前で最低限必要です。

私たちが作る耐震構造の住まいは、耐震等級3(建築基準法の1.5倍の強さ)です。

耐震構造で作ることで、どんな地震でも建物が倒壊することはないと考えられてきました。

 

しかし、建築基準法の大規模地震の想定は、400ガル、震度6弱〜6強が目安です。

(日経ホームビルダー2016年9月号38ページ)

 

熊本地震は、震度7でした。

 

今回明らかになったことがあります。

耐震構造の限界です。

 

一連の熊本地震で震度7を2回観測した熊本県益城町では、最新の耐震基準で建てられた住宅も倒壊しました。

 

専門家の解析の結果、震度7の揺れを2回受けることで、

建物の変形が極端に大きくなる「スリップ挙動」という現象が起きたとみられることが分かり、専門家は、対策の検討が必要だと指摘しています。

NHKニュースの動画より

 

 

 

熊本地震の教訓は、

余震が継続すると耐震構造の建物でも倒壊の危険性が大きくなっていくことです。

 

 

 

 

「耐震構造」「制振構造」「免震構造」。

地震力を抑制する意味では同じですが、工法・効果はそれぞれ違います。

 

 

 

「免震構造」は、地震の揺れを小さくすることでもっとも効果が高いことが知られています。

 

 

 

これまでは、「免震構造」は一部のハウスメーカーさんが300万円から500万円以上で施工されている高価な工法で、私たちが簡単に提供できるものではありませんでした。

 

 

みなさんにご提供する住まいに、なんとか「免震構造」を採用できないか全国の情報を探しました。

 

 

そして、半額以下で施工できる免震構造に出会ったのです!

 

 

 

これまでいろいろな工法を見てきましたが、

コストも含めて安心してお薦めできる工法だと分かりました!

 

 

 

理由は三つです!

 

一番目の理由は、東日本大震災で、この工法を採用した千葉県船橋市の69棟の住まいすべてが、建物はもちろん、家具や食器にも被害が無かった事実です!

※東日本大震災時の千葉県船橋市の住宅地(液状化で道路に水と泥が噴出しました。)

 

二番目の理由は、日本初の大規模実験を行っていることです。

のべ47回、震度6強の地震波を発生させ、実験建物を振動させたところ、基礎にもキズひとつ付きませんでした!

 

 

三番目の理由は、地震保険よりも手厚い「免震保証」最長30年が付保されていることです。

※この保証は大手損保会社がバックファイナンスとして保証しています。

 

保証は建物はもちろん、通常の地震保険では全く対応できない身体・財物まで保証の対象になります。

 

昨年の2月に「スマート免震工法」は、テレビで放映されました。

 

※その他にも、住まいの安全・安心のためにとっても大切な技術をご提供しています!

 

 

◇壁の中で理論上絶対に結露しない断熱の特許工法「ウレタン遮熱」工法

 

ウレタン遮熱工法は樹脂発泡層(硬質ウレタン現場吹付け)+アルミ熱線反射材の複合工法です。

アルミ熱線反射材は夏の熱線を反射し、硬質ウレタンは冬の保温効果及び結露対策に優れています。ウレタン遮熱工法は、この2つを複合させ、夏の暑さにも、冬の寒さにも対応できるよう開発した工法です。

 

さらに、ほぼ完璧な気密性能が期待でき、防音性能にも優れ、結露がほぼ発生しないことも実証されています。

 

 

 

 

◎人に対して毒性があり5年で効果が無くなる農薬系防蟻処理剤を使用しません。全く毒性が無く永久に効果が持続する「ホウ酸塩の防蟻処理」を採用

 

◎空気の温度を調節するエアコンではなく、体感温度を調節する「光冷暖」

 

風の吹かない冷暖房は、カビや菌、ほこり、花粉などが舞い上がることが無く、ウィルスや細菌の拡散リスクも低減することができます。

また、エアコンの当たりすぎで感じる身体のだるさがほとんどありません。

先日のお客様は、冷え症が治ったとおっしゃっていました!(個人の感想として)

 

壁・天井とラジエータの表面に特殊セラミック加工をおこない、光エネルギーにより体感温度をコントロールして、快適な空間をキープするシステムです。
空調器機の主流であるエアコンのように、送風によって空気を冷やしたり、暖めたりする冷暖房ではありません。
冷温風がもたらすさまざまな不快感を解決し、かつ環境へ配慮した画期的な特許システムです。

 

※施工事例

 

 

住まいづくりに携わっている私たちは、

住まいづくりを通じて建て主様の健康と財産を守る責任があります。

 

「建て主様が、知らないことはそのままでいい。」ではなく、

「ここに問題がありますから、このように解決します!」とお伝えすることが、私たちプラスホーム スタッフ全員の責務と考えています。

 

私たちは、住まいづくりをさせて頂く事に感謝して、

建て主様ご家族がいつまでも幸せに暮らして頂けるように、

いつまでも素晴らしいお付き合いをさせて頂けるように、

精一杯努力していきます。

 

会場では、みたらし団子とひとくちピザを焼いてみなさんをお迎えします!

どうかおなかを空かせてお越しください!!

みなさんのご来場をこころよりお待ちしております(^o^)

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