2月27日(土)、28日(日)
「家族が安心して暮らせる
バリアフリーの住まい」
予約制OPEN HOUSE
を開催いたしました!
ご予約の上ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました!
イベントの様子🏠
今回のお住まいは、ブルーのアクセントクロスがとても印象的でした!
温度差で血圧が乱高下することによって引き起こされる「ヒートショック」。年間推計19,000人もの方が命を落としています。(交通事故者数の3倍以上)
この数字を少しでも減らすためには、室内の温度差を解消しなければなりません。床の段差などの物理的な障壁をなくすだけでなく、家中の温度が一年中一定に保たれる「温度のバリアフリー」を実現することによって、命に関わる大きなリスクを回避します。
私たちは、それを実現するために住まいの性能基準を定め、「全館冷暖房の家」をご提案します。この性能基準を達成することで、エアコンの電気代をこれまでより抑えながら、全館冷暖房の家を実現することができます。
こちらのコーナーでは気密性能についてお伝えさせていただきました。
隙間の多い住宅だとせっかく冷暖房した空気が逃げてエネルギーロスが増えるだけでなく、換気機能が十分に働きません。つまり、年間を通して冷暖房費がかさみ、ウィルスやハウスダスト、カビの胞子やCO2の排出が充分にできない状態になります。
家族の健康を脅かしエネルギーロスにもつながるため、気密性能を確保する事は住まいの必須条件です。そのために住まいの「気密測定」を必ず行い、住まいの安全と安心を確認しています!
SIMPLE NOTEコーナーです。
デザイナーズ住宅に対して、「住みにくい」「窓がないから暗い」「価格が高い」などの先入観はありませんか?
SIMPLE NOTEなら、無駄を省くことでコストパフォーマンスや意匠性、機能性を高め、「デザイン」「コスト」「暮らしやすさ」を共存させることができます。
例えば、これまでの家では、「リビングを明るく設計すること」=「南向きの大きな窓があること」として考えられるのが常識でした。しかし、SIMPLE NOTEが建てる家には、外側に向いた窓がほとんどありません。もちろん、これまでの住宅でセオリーとされていた「南向きの大きな窓」もありません。なぜなら、外側に向いた窓がもたらすデメリットや、外側に向いた窓に頼らなくても、室内に光を採り入れる方法を知っているからです。
カーテンを閉め切った窓、必要としない軒、機能性のない廊下・・・今、あなたが建てようとしている家は、本当に必要なもので作られていますか?家づくりの視点を変え、無駄をそぎ落とし、豊かな人生を楽しむ。SIMPLE NOTEはそんな考え方から生まれた家づくりです。
住まいづくりの参考にしていただけましたでしょうか?会場を提供してくださったI様、本当にありがとうございました!
住まいづくりについてのご相談など、お気軽にご連絡ください!
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