愛知県一宮市のK様邸にて、工事途中の中間気密測定を行いました!
気密測定をする前に、すでに施工済の気密処理についても確認しながら、空気が入ってきそうな小さな隙間をウレタンやテープ等で全て塞いでいきます。
細かな作業ですが、この作業の積み重ねが住まいの気密性の向上に直結しているので、丁寧に行います!
準備が整ったら気密測定スタートです!
測定用機器のファン(送風機)で建物内の空気を外に排出し、隙間からの空気の流入量を測定します。
今回の気密測定の結果がこちらです!
今回の数値は、「C値=0.32」でした!