家づくりにおいて、断熱性能や耐震性能と同じくらい重要なのが「空調設計」です。
どれほど高断熱な家でも、空調の設計が適切でなければ、
冬は足元が寒い
部屋ごとの温度差が大きい
光熱費が高くなる
といった問題が起こります。
プラスホームでは、こうした問題を解決するため、床下エアコンを標準仕様として採用しています。

それは単に暖かいからではありません。
30年後、40年後まで安心して使い続けられる空調方式だからです。
冬の寒さで最も不快に感じるのは、足元の冷えです。
一般的なエアコンは壁の上部に設置されるため、
天井付近は暖かい
足元は冷たい
という温度差が生まれやすくなります。
床下エアコンは、床下空間を暖房空間として利用することで、
床そのものを暖め、家全体を均一な温度に保ちます。

その結果、
足元から暖かい
廊下や脱衣所も暖かい
家中どこでも快適
な住環境が実現します。
これは、断熱等級6以上の高断熱住宅だからこそ可能になる暖房方式です。
プラスホームの住まいは、
高断熱(断熱等級6以上)
高気密(C値0.5以下)
基礎断熱
を標準としています。
これにより、床下で暖められた空気が家全体にゆっくりと循環し、エアコン1台で家全体を暖めることが可能になります。

これは単なる省エネではなく、
温度差の少ない健康的な住環境
ヒートショックのリスク低減
にもつながります。
空調設備は、住宅の中で最も早く交換が必要になる設備の一つです。
一般的にエアコンの寿命は15~20年程度です。
そのため、プラスホームでは、
将来、確実に交換できる仕組みであること
を重要視しています。

床下エアコンは、市販の一般的なエアコンを使用します。
そのため、
交換費用が比較的安価
将来も確実に入手可能
修理や交換が容易
というメリットがあります。
これは、長く住み続けるうえで非常に重要なポイントです。
プラスホームが床下エアコンを採用するもう一つの理由は、
構造が非常にシンプルであることです。
空気は、
床下空間
階段
吹抜け
など、建物の空間そのものを利用して循環します。
複雑な機械や配管に依存しないため、
故障リスクが低い
メンテナンスが容易
長期間にわたって安定して使える
という特徴があります。
これは、住宅を長く維持するうえで非常に重要な要素です。
床下エアコンは、どの住宅でも成立するわけではありません。
成功のためには、
高断熱
高気密
基礎断熱
空気の流れを考えた設計
が不可欠です。

プラスホームでは、
断熱・気密・構造・空調を一体で設計することで、
床下エアコンの性能を最大限に引き出しています。
住宅は、建てて終わりではありません。
30年後、40年後も、安心して住み続けられることが重要です。
そのためには、
今、暖かいこと
将来も維持できること
修理や交換が可能であること
これらすべてを満たす必要があります。
床下エアコンは、これらの条件を満たす、
非常に合理的な空調方式です。
私たちが大切にしているのは、
「今の快適性」と「将来の安心」の両立です。
最新の設備を採用することではなく、長く安心して使い続けられる仕組みを選ぶこと。

それが、本当に良い家づくりだと考えています。
プラスホームはこれからも、お客様が何十年後も快適に暮らせる住まいを提供していきます。