今回は工事途中の現場をお借りして、構造見学会を開催させていただきました!
現場はまだ造作途中ですが、仮設のエアコンで暖房した状態にしています。大工さん曰く、作業していると暑いくらいだそうです(笑)
見学会当日の最高気温は8℃ほどありましたが、強風が一日中吹き荒れており、体感はもっと寒かったです・・・!
↓リビング(南側)
↓エアコンから一番遠く離れた部屋(北側)
しかし室温は22℃ほどに保たれており、日光がたっぷり入るリビングと一番室温が低くなりがちな北側の部屋でも、温度差がほとんどありません。
ご来場いただいた皆さん、室内に入られると上着は要らないとすぐに脱がれました。現場のエアコン1台で、本当に家中が温かくなることを体感していただくことができました!
参加された方に、耐震性・耐久性・断熱性など基本性能を支える構造のポイント、使用されている素材、施工の質や技術等を確認していただきました。
高断熱高気密のおかげで、空気の温度差により電気などの動力が無くても、1階の給気口から外気が自然給気され、上部の排気口から室内の空気が自然排気されている、いわゆるパッシブ換気の典型的なモデルを確認いただきました。
こちらは外壁の断面模型を使って付加断熱をご説明させていただいている様子です。
普段目にすることができない構造や設備を実際に見ていただくことで、より理解を深めていただけたのではないでしょうか?
断熱性能G2.5(断熱等級6.5)(UA値0.29~0.35w/㎡k)の標準化と、気密性能C値0.5以下の確保、日射のコントロールや太陽に素直な間取り計画と窓の配置、換気と一体化した空調計画など、いくつもの要素を盛り込んで、壁掛けエアコン1台の省エネで快適な全館冷暖房を実現しています。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございます!
住まいづくりの参考にしていただけましたでしょうか?今回の見学会は、K様のご協力のもと開催させていただきました。
K様ご協力ありがとうございました!