今まで別の家に住んでいた両親と、同居をすることになりました。 同居に伴い、最初は実家のリフォームを考えていたのですが、リフォーム業者を呼んで家を見てもらったところ「この家ではリフォーム出来ない」と言われてしまいました。 築50年弱経っている建物だったのですが、地盤がしっかりと改良されていない上に、家自体の耐震性能もそこまで高くなかった為、建て替えでないと難しいということでした。 そこで、今まで両親が暮らしてきた家を取り壊して、二世帯住宅を建てることになったのです。

渡辺建設さん以外にも、５～６社、話を聞きに行きました。見学会などにも行きましたが、閉め切っている室内で息苦しさを感じる会社もありました。 その点、渡辺建設さんが建てる家は、息苦しさを感じることもありませんし、木の香りがして、一番心地よい空間だと感じました。それが一番の決め手だったと思います。 また、他の会社では取り入れていない、“F-CON(光冷暖)”という冷暖房設備も決め手の一つでした。 友達がお世話になった工務店も、紹介してもらって行ってみましたが、F-CON(光冷暖)のような、次世代的な冷暖房を取り入れている会社は無く、室内温度の調整は全てエアコンで行っているようでした。 F-CON(光冷暖)は、何と言ってもエアコン特有の風が無く、廊下や階段まで、家中どこでも常に室内温度が快適に保たれるという点にびっくりしました。夏に行われた渡辺建設さんの光冷暖体験会に行った時は、玄関に入った途端「風が無いのに涼しい！！」と驚いたことを今でも覚えています。