こんにちは!岐阜県羽島市のプラスホームです。
岐阜県羽島市にて新築工事をさせていただくK様邸の地鎮祭を行いました。
地鎮祭とは、工事に先立ってその土地を守る神様にご挨拶をし、土地を利用させていただくことの許しを得るための儀式です。
日本には古くから、自然界のあらゆるものに神様が宿るという考え方があります。これまで植物や生き物が育まれ、静かに息づいていた場所に建物を建てるということは、土地の神様にとっては大きな変化です。
そのため、儀式を通して敬意を払い、「これから私たち家族が、この土地で安全に、末永く幸せに暮らせるように見守ってください」と、心からの祈りを捧げます。

また、これから始まる建設工事の安全を祈願する意味合いも非常に大きいです。
儀式では、神主さんが祝詞(のりと)を奏上し、「工事中に事故や災いが起こらないように」、そして「家が無事に完成し、長く栄えるように」と神様にお願いをします。
施主様や私共スタッフも玉串(たまぐし)を捧げ、気持ちを一つにします。
事故や怪我無く、無事に工事が完了することを祈念して乾杯!
これからもよろしくお願いいたします!