岐阜県羽島市のK様邸にて、工事途中の中間気密測定を行いました!
気密測定をする前に、空気が入ってきそうな小さな隙間をウレタンやテープ等で全て塞いでいきます。
すでに施工済の気密処理についても改めて確認します。
屋根の通気遮熱ボードの継ぎ手や、タッカーうちの箇所、
柱や窓回り、
基礎や壁を貫通する配管・配線回りは、ウレタンを入念に吹き付けます。
細かな作業ですが、この作業の積み重ねが住まいの気密性の向上に直結しているので、丁寧に行います!
準備が整ったら、測定用機器のファンで建物内の空気を外に排出し、隙間からの空気の流入量を測定します。
今回の測定結果がこちらです!
今回の数値は、「C値=0.28」!