4月23(土)24(日)完成見学会を開催します!
「息子さん夫婦と一緒に暮らす二世帯住宅の住まい」
終了致しました。ありがとうございましたm(_ _)m
日時 2016年4月23日(土)、24日(日) 10:00〜17:00(雨天決行)
場所 羽島市竹鼻町駒塚1004
2月に構造比較見学会を開催させて頂いた住まいが完成を迎えました。
熊本地震の余震がずっと続いていますね。
今回は、東日本大震災のとき以上に、恐ろしさを感じています。
それは、余震の揺れの強さや継続性に対してです。
☆住まいの安全性=地震対策が最優先課題です!!
いつか必ずやってくる中部巨大地震。東日本大震災から5年が経過した今、
私たちはこの教訓を活かし、
「転ばぬ先の杖」を備えておかなければなりません。
住まいの強度を確保する「耐震構造」は当り前で最低限必要です。
私たちが作る耐震構造の住まいは、耐震等級3(建築基準法の1.5倍の強さ)です。
耐震構造で作ることで大きな地震でも建物が倒壊することはありません。
しかし、地震の揺れは直接建物に伝わり建物は大きく揺れます。
すると室内では、家具が倒れたり、大切な家財が壊れたりします。
家は壊れなくても倒れた家具の下敷きになったら…。
そして、今回明らかになったことがあります。
耐震構造の限界です。
1回目の揺れでは壁のひびだけで済んだのが、2回目、3回目と余震が重なってくると、
ひび割れが亀裂となり、ついには倒壊してしまう。
熊本地震の教訓は、
余震が継続すると耐震構造でも倒壊の危険性が大きくなっていくことです。
そんな危険を避けるために、地震の揺れを減震する「免震構造」があります。
「耐震構造」「制振構造」「免震構造」。
地震力を抑制する意味では同じですが、工法・効果はそれぞれ違います。
「免震構造」は、地震の揺れを小さくすることでもっとも効果が高いことが知られています。
しかし実際に「免震構造」は、一部のハウスメーカーさんが300万円から500万円以上で施工されている高価な工法で、私たちが簡単にご提供できるものではありませんでした。
私たちがみなさんにご提供する住まいに、なんとか「免震構造」を採用できないかと思い、全国の情報を探していました。
そして、これまでの半額以下で施工できる免震構造に出会いました!
これまでいろいろな工法を見てきましたが、
コストも含めて初めてみなさんにお薦めできる工法だと確信しました!!
理由は三つあります!
一番目の理由は、東日本大震災で、この工法を採用した千葉県船橋市の69棟の住まいすべてが、建物はもちろん、家具や食器にも被害が無かった事実です!
※東日本大震災時の千葉県船橋市の住宅地(液状化で道路に水と泥が噴出しました。)
二番目の理由は、日本初の大規模実験を行っていることです。
のべ47回、震度6強の地震波を発生させ、実験建物を振動させたところ、基礎にもキズひとつ付きませんでした!
三番目の理由は、地震保険よりも手厚い「免震保証」最長30年が付保されていることです。
※この保証は大手損保会社がバックファイナンスとして保証しています。
保証は建物はもちろん、通常の地震保険では全く対応できない身体・財物まで保証の対象になります。
昨年の2月に「スマート免震工法」は、テレビで放映されました。
ここで皆さんにお伝えします。
☆プラスホームは、この免震構造が標準仕様です!
私たちがご提供する住まいは、すべて「免震保証」(最大1億円 10年間)が自動的に付保されます。
その他にも、住まいの安全・安心のために私たちは、みなさんにいくつもの技術をご提供しています!
◇壁の中で理論上絶対に結露しない断熱の特許工法「ウレタン遮熱」工法
ウレタン遮熱工法は樹脂発泡層(硬質ウレタン現場吹付け)+アルミ熱線反射材の複合工法です。
アルミ熱線反射材は夏の熱線を反射し、硬質ウレタンは冬の保温効果及び結露対策に優れています。ウレタン遮熱工法は、この2つを複合させ、夏の暑さにも、冬の寒さにも対応できるよう開発した工法です。
さらに、ほぼ完璧な気密性能が期待でき、防音性能にも優れ、結露がほぼ発生しないことも実証されています。
◎人に対して毒性があり5年で効果が無くなる農薬系防蟻処理剤を使用しません。全く毒性が無く永久に効果が持続する「ホウ酸塩の防蟻処理」を採用
◎空気の温度を調節するエアコンではなく、体感温度を調節する「光冷暖」
風の吹かない冷暖房は、カビや菌、ほこり、花粉などが舞い上がることが無く、ウィルスや細菌の拡散リスクも低減することができます。
また、エアコンの当たりすぎで感じる身体のだるさがほとんどありません。
先日のお客様は、冷え症が治ったとおっしゃっていました!(個人の感想として)
壁・天井とラジエータの表面に特殊セラミック加工をおこない、光エネルギーにより体感温度をコントロールして、快適な空間をキープするシステムです。
空調器機の主流であるエアコンのように、送風によって空気を冷やしたり、暖めたりする冷暖房ではありません。
冷温風がもたらすさまざまな不快感を解決し、かつ環境へ配慮した画期的な特許システムです。
住まいづくりに携わっている私たちは、
住まいづくりを通じて建て主様の健康と財産を守る責任があります。
「建て主様が、知らないことはそのままでいい。」ではなく、
「ここに問題がありますから、このように解決します!」とお伝えすることが、私たちプラスホーム スタッフ全員の責務と考えています。
私たちは、住まいづくりをさせて頂く事に感謝して、
建て主様ご家族がいつまでも幸せに暮らして頂けるように、
いつまでも素晴らしいお付き合いをさせて頂けるように、
精一杯努力していきます。
今回は、みたらし団子と一口ピザを焼いてみなさんをお迎えします!どうかおなかを空かせてお越しください!!
みなさんのご来場をこころよりお待ちしております(^o^)