松尾メソッド
家づくりブログ

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【レポート】7月26日(日)家づくりのための特別セミナーを開催いたしました!

7月26日()
第1回家づくりのための特別セミナー
「家づくりで絶対にやってはいけない
10のコト」

開催いたしました!

お足元の悪い中、ご予約の上ご参加いただいた皆さま、
誠にありがとうございました!

今回の「家づくりのための特別セミナー」では、SIMPLE NOTE 運営事務局の釜鳴 伸二(かまなるしんじ)氏を講師にお迎えしました!

 

セミナーの様子🏠

今回のセミナーでは“家づくり絶対にやってはいけない10のコト”と題しまして、今まで当たり前だと思っていたことが、実はやってはいけない(気を付けなければならない)ことだったという事実をお伝えさせていただきました。

 

「家づくりでやってはいけないこと」と聞いても想像しづらいかもしれませんが、例えば、寝室や子供部屋、あなたなら何帖くらい欲しいですか?

 

・・・・・・🤔

 

この質問に対して、寝室8帖、子供部屋6帖と答えられる方が多いそうです。ちなみにSIMPLE NOTEでは、寝室6帖、子供部屋4.5帖を推奨しています。もちろんSIMPLE NOTEが推奨している広さが絶対に正しいというわけではありません。しかし寝るためだけの部屋である寝室や、将来使わなくなるであろう子供部屋にそこまで広いスペースを設ける必要があるのでしょうか?

「寝室8帖、子供部屋6帖は絶対に必要だ。」という法律があるわけではないのに、先入観やうわさ話でそう思ってしまっているのです!

 

また、家づくりにおいては建物そのものだけでなく、土地も重要になってきます。ちなみにあなたは“良い土地”と聞いて、どんな土地を思い浮かべますか?

 

・南側が道路に面している
・周囲が開けている
・きれいな四角形をしている・・・etc.

 

このような条件を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?実際、こういった土地は人気があります。そして、人気がある故に価格が高めに設定されています。

これらは「良い土地にしか良い家は建たない」という既成概念のもとに成り立っていますが、もし、この既成概念が必ずしもそうでないとしたらどうでしょう?少し形の良くない土地を安く買うことで、土地にかかる予算を大きく削り、土地の形を活かした設計を行うことで素晴らしい家づくりができるはずです。

 

このように、「あって当たり前」「このくらいが普通」と考えているものを見つめ直すことで、本当に必要な家のシンプルな姿が浮かび上がってきます。そして、そんな考え方のもと生まれたのがSIMPLE NOTEです。

今だけではなく、ずっと遠い未来まで幸せを感じられるための合理的な設計をSIMPLE NOTEが叶えます!

 

別室にキッズスペースを設けておりますので、お子さま連れの方もお気軽にご参加くださいね(^-^)

 

第2回は、10月18日()に開催予定です。後日、詳細をご案内いたします!

住まいづくりの参考にしていただけましたでしょうか?

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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!

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