METHOD
免震構造
新しい免震構造とは?
“「免震構造」「制震構造」”よりも地震時の揺れを最も少なくする構造。
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一般的によく知られている住まいの強度を確保する「耐震構造」は当り前で最低限必要です。
そもそも「耐震」というように耐震構造とは建物が揺れに耐えるように作られた工法。耐震構造の住まいは1度の大きな地震でも建物が倒壊することはありません。
ですが、地震の起こった時の事を思い出してみてください。4月の熊本地震のように、一度の揺れだけで収まらないことがおこります。 -
1回目の揺れでは壁のひびだけで済んだのが、2回目、3回目と余震が重なってくると、ひび割れが亀裂となり、ついには倒壊してしまう。
その危険性はゼロではありません。
一方「免震構造」は、地震の揺れを小さくすることでもっとも効果が高いことが知られています。
しかし実際に一般的な免震構造は、
300万円から700万円以上の施工費用がかかる上、長い工期が必要になります。
今回の免震構造は違います。
- 一般的な免震構造の
半額以下で
施工ができる! - 短い工期で
設置ができる! - 万が一の免震保証も
標準完備!
また、日本初の大規模実験を行なっており、
のべ47回、震度6強の地震を発生させた建物実験を行なっても
基礎にキズひとつつかなかったことが、この免震工法の証明をしています。
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無対策で崩れた基礎
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スマート免震70R施工
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スマート免震70R材での
実験は損傷なし
東日本大地震の際もこの工法を採用した千葉県船橋市の69棟の住まいすべてが、
建物はもちろん、家具や食器にも被害がありませんでした。
※東日本大震災時の千葉県船橋市の住宅地
(液状化で道路に水と泥が噴出しました。)
3つのメリット
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merit01
液状化対策ができる!
地震時にお家が倒壊しなかったとしても周囲の土地では液状化現象が起こり、地盤が弱くなることで家屋が傾く可能性があります。
ですが、免震工法では構造材の中に液状化時に地面から噴出する水のみを一時的に取り入れて地表に出なくすることで、地盤が弱くなることを防ぎ、地盤の安定性を保ちます。
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merit02
どんな土地でも対応!
これまでの地盤補強工法では、もともと地盤がゆるく柔らかい「軟弱地盤」への地盤対策は困難でした。
ですが、この新しい免震工法では軽くて丈夫な構造材を使用するため手作業で設置が可能となり、どんな土地にもその土地に合わせた柔軟な対策が可能です。
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merit03
地震保険よりも手厚い最長30年の「免震保証」!
スーパージオ工法®の免震保証
- 保証料
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5万×3回=15万円
1回の支払いで10年保証・
30年15万円となります。
全国一律
- 保証内容
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- 全壊…
- 最大1億円
- 半壊…
- 最大1億円
- 一部損…
- 最大1億円
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1.建物
地震で損害した場合の建物修復費用
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2.身体
事故に起因して人身に障害が及んだ治療費
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3.財産
家具家電の購入費用
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4.建物
店舗併用住宅の場合での店の休業利益損害
支払差額
90万 円※記載の場合
一般的な地震保険
- 保証料
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3万5千円×30回=105万円
火災保険2千人加入で
1点万人加入可能
年間3万5千円・東京
- 保証内容
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- 全壊…
- 1000万円
- 半壊…
- 500万円
- 一部損…
- 50万円
ほとんどの被害は一部損ですので、
50万円では自己負担が必要となります。※火災保険や地震保険は
数年に1回値上がりしており、
地域差があります。
劇的ビフォーアフターでもこの工法が紹介されました。
プラスホームはこの免震構造が標準仕様です!
今後ますます危険性を帯びてくる大地震。
少しでも地震に強い住宅をお考えの方は1度お問い合わせください。