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期間限定モデルハウス「梅雨時も快適なエアコン1台の全館冷暖房×パッシブ換気の二世帯住宅」

日程:
場所:
終了

開催概要

開催日2025年6月21日(土)~29日(日)

※29日(日)は「絶対に失敗しない家づくりセミナー」を

開催いたします。

開催場所岐阜県羽島郡笠松町
※詳細な住所は、受付後にご案内いたします。
時間・6月21日(土)

10:00~11:30 ×
11:30~13:00

13:00~14:30

14:30~16:00

 

・6月22日(日)

10:00~11:30
11:30~13:00

13:00~14:30

14:30~16:00 ✕

 

・6月23日(月)

10:00~11:30
11:30~13:00

 

・6月24日(火)

13:00~14:30

14:30~16:00

 

・6月27日(金)

10:00~11:30 ×
11:30~13:00 ×

13:00~14:30 ×

14:30~16:00 ×

 

・6月28日(土)

10:00~11:30 ×
11:30~13:00 ×

13:00~14:30 ×

14:30~16:00

 

【絶対に失敗しない家づくりセミナー】

・6月29日(日)

10:00~11:30(2組様限定) ×

13:00~14:30(2組様限定)

参加方法【完全ご予約制】となっております。お問い合わせフォーム

もしくはお電話でご予約ください。

参加費無料
電話番号0120-05-5805

 

イベントの申し込みはこちら

家づくりセミナーの詳細はこちら

 

建物の性能

  • UA値:0.31W/㎡・K
  • C値:0.3㎠/㎡
  • 許容応力度計算 耐震等級3
  • 耐震+制振構造

お家の見どころ

 

ベントの申し込みはこちら

自然の力で室内の空気を綺麗に

パッシブ換気は、電力などの動力を使わず、自然エネルギーの力で空気を循環させるシステムです。

寒さが厳しい真冬では、1階床付近で外から取り入れられた空気が室内で暖められ、自然に上昇することで家中の空気を循環させる仕組みです。循環して汚れた空気は屋根付近の排気口から排出されます。

暑い夏の日には、屋根付近の給気口から取り入れた空気がエアコンによって冷やされ、1階の第3種換気により排出されます。※20w程度の電力を使用します。

換気が不完全だと室内の温度ムラが起こります。これが結露の発生や冬場のヒートショックのリスクにつながるため、健康面と快適性、住まいの耐久性に悪影響を及ぼすのです。

住まいにおける換気の役割は、快適な暮らしと家族の健康を守ることだけでなく、壁体内結露の発生を防ぎ構造材の健康を保ち耐震性能の劣化を防ぐことです。

換気は、家族の健康と住まいの健康の両方を守ってくれているのです。

パッシブ換気を導入するメリットは、次の通りです。

  •  最小限の動力で効果的な換気ができる
  •  ランニングコストの省エネ
  •  機器のメンテナンスコストの軽減
  •  稼働音が静か

暖かい空気が上昇する性能を利用したこの換気システムは、省エネかつ安全な住宅を 実現します。

ダクトを使用しないのでダクトの清掃は不要です。アフターメンテナンスに掛かるコストが最小限で済みます。建物自体が換気システムとなっているため、電力消費がより多く掛かる真冬において、24時間動力を使わず換気を続けます。

一定の室温で健康的な暮らしを

プラスホームの住まいは、夏でも冬でも壁掛けエアコン1台で家中の温度を一定に保ちます。リビングでも、寝室でも、廊下でも、トイレでも温度差が最小限で、健康上のストレスを感じません。

断熱等級6.5(UA値=0.3~0.35w/㎡K)の標準化と、気密性能C値0.5以下の確保が、この環境を下支えしています。

ただ、これだけで全ての快適性を実現しているわけではありません。この他に日射のコントロールや間取りの計画と窓の配置、換気計画や空調計画など、いくつもの要素を盛り込んで壁掛けエアコン1台の全館冷暖房を実現しています。

 

高気密高断熱住宅の全館冷暖房には、たくさんのメリットがあります。

  • 可動エアコンが1台だから電気代が安く済む
  • エアコンのメンテナンス費用が抑えられる
  • エアコンの交換・お手入れなどが簡単
  • 壁の中の結露の発生を抑えることができる
  • ↑によりカビ・ダニ・ウイルスを抑制することができるので、病気やアレルギーになりにくい

健康で快適な暮らしを実現し、医療費の削減にもつながります。

 

イベントの申し込みはこちら

絶対に失敗しない家づくりセミナー

開催日2025年6月29日(日)
開催場所岐阜県羽島郡笠松町
※詳細な住所は、受付後にご案内いたします。
時間1部:10:00~11:30(2組様限定)

2部:13:00~14:30(2組様限定)

※セミナー60分、質問30分

参加方法完全ご予約制で、それぞれ2組様限定となっております。

お問い合わせフォームもしくはお電話でご予約ください。

参加費無料
電話番号0120-05-5805

ライフスタイルに合った間取り、オシャレなデザイン、使い勝手の良い設備など、住まいづくりで大切にしたいポイントはたくさんありますが、絶対に外すことができない「住まいの条件」があります。それは耐震性能断熱性能気密性能の3点です。

家づくりにおける最重要3原則

  • 耐震性能:許容応力度計算による耐震等級3(※建築基準法の2.7倍の強さ)では、震度7の地震の後も住み続けることができます。
  • 断熱性能断熱等級7に近い6と7の間(UA値=0.3~0.35w/㎡K)を推奨します。冬の寒さや夏の暑さの影響を小さくして、工事費と年間光熱費を合わせた生涯コストが最も省エネで健康で快適に暮らせる室内環境を実現できます。
  • 気密性能全棟工事中と完成時の2回気密測定を行い、C値=0.5以下を確認します(C値=1.0を切らないと計画換気が成立しません)。建物の隙間を可能な限り小さくして熱の損失と水蒸気の移動を抑え、計画的な換気を実現します。


これらの3つの要素は、互いに影響し合い、住宅の性能を高める上で重要な役割を果たします。

例えば、断熱性能が高く気密性能が高いと冷暖房効率が向上し省エネに繋がります。断熱性能が高くても、もし気密性能が低い場合せっかく空調した空気が外に逃げてしまい省エネでなくなります。

耐震性能の高い家は地震で建物が歪むことが少ないため、気密性の劣化を防ぎます。

断熱性能が高くなるとその断熱資材の重量で建物が重くなり、地震時により大きく揺らされ歪みやすくなります。
歪みが大きくなると隙間が発生して気密性が失われます(※今年4月の法改正は、断熱性能の向上による建物荷重増大の対策として実施されました)。

一生に一度の大きな買い物、絶対に失敗はしたくないですよね。後悔しない為にもぜひこのセミナーにご参加ください!

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