松尾メソッド

10/12(土)-13(日) 住まいの中身を見に行こう!構造見学会 in 羽島郡笠松町

イベント概要

開催日時
  • 2024年10月12日(土)  10:00 〜 11:30
  • 2024年10月12日(土)  11:30 〜 13:00
  • 2024年10月12日(土)  13:00 〜 14:30
  • 2024年10月12日(土)  14:30 〜 16:00
  • 2024年10月13日(日)  10:00 〜 11:30
  • 2024年10月13日(日)  11:30 〜 13:00
  • 2024年10月13日(日)  13:00 〜 14:30
  • 2024年10月13日(日)  14:30 〜 16:00
開催場所
岐阜県羽島郡笠松町(詳細な住所は、受付後にお伝えいたします)
  • 入場無料
  • 無料相談
  • 土地相談
  • 見積り相談
  • ローン相談

イベント&チラシ内容

構造見学会をやるのは、自信があるから。

内装工事が始まる前の現場を見学することができる今回のイベント。実際の施工箇所を見ながら説明を聞いたり、疑問点があればその場で質問することができます。

私たちの構造へのこだわりや工法をご理解いただくことは、完成後の家に安心して住んでいただくためにも欠かせません。

※完成イメージ

 

家の性能や安全性、住んでからの快適さは、リフォームで変えることができない「見えなくなる部分」で決まります。

あのとき見ておけば・・・!と思う前に、施工中の建物をご自身の目で見て、住まいの中身を確かめてください。

※完成イメージ

 

プラスホームの構造見学会で見て欲しいポイント

許容応力度計算による耐震等級3の耐震構造+制振装置

自社で行う許容応力度計算による耐震等級3の耐震構造は、より安全でより自由なプランニングを可能にします。

 

2011年の東日本大震災。

2016年、震度7の大きな揺れに2回連続して襲われた熊本地震。

今年の元日に発生した震度6強の能登半島地震。

 

今後やってくる最大震度7の大地震に耐える家を建てることが、住まいづくりの必須条件です。

 

私たちは、家の構造強度の確認は簡易な壁量計算では無く、安全性が確認できる構造計算の『許容応力度計算による耐震等級3』を実践しています。

地震大国と言われる日本では、耐震等級3が必須ですがそれだけでは不十分と、構造の専門家 構造塾の佐藤実先生が伝えています。

 

制振という言葉をご存知ですか?

 

制振構造とは、地震発生時の建物の揺れを吸収し、地震エネルギーを建物に伝わりにくくして揺れを低減する仕組みのことです。

この装置は、地震発生直後の小さな揺れから吸収を開始し、最大震度を迎えるまで継続して揺れを吸収します。

 

【地震発生時のお施主様ご自宅evoltz比較動画】※音にご注意ください。

 

プラスホームでは、この制振装置evoltz(エヴォルツ)を標準仕様として設置しています。

 

この制振装置は、揺れを吸収するだけでなく耐震等級3の強度を長持ちさせる役割があります。

 

これまでの振動実験で分かっていることは、耐震等級3の耐震構造は震度7の大地震に対して耐える回数が4回程度と限界があることです。

この限界の回数が、制振装置を設置することで8回程度にまで耐久性が向上することを実験で確認しています。

※地震は自然災害ですのでこの回数が必ず担保されることではありません。

 

【evoltz公開振動台実験ダイジェスト】※音にご注意ください。

 

省エネで年中快適な家を実現する断熱・気密性能

生涯コストが最も安くなる全館冷暖房を実現するために必要なのが、断熱性能(断熱等級6.5)と気密性能(C値0.3以下)です。

※もちろんこれだけで快適な家ができるわけではありません。日射のコントロール、最適な窓配置、空調計画、換気計画など諸々の条件が必要です。

夏涼しく、冬暖かい長持ちする高性能住宅を実現するためには、断熱材の選択がとても重要です。

断熱材を選ぶ際のポイント
  • 断熱性能: 家全体の断熱性能を上げるためには、高い断熱性能を持つ断熱材を選ぶことが重要です。
  • 価格: 断熱材の種類によって価格は大きく異なります。計画に合わせて選ぶ必要があります。
  • 施工性: 施工方法によって、仕上がりが大きく変わります。
  • 環境への配慮: 自然素材にこだわりたいのか、高性能な断熱材を選びたいのか、自分の価値観に合わせて選ぶ必要があります。
  • 耐久性: 断熱材の寿命は、建物の寿命に大きく影響します。耐久性も考慮しましょう。
断熱材に対する大地震の影響

断熱材には大地震の影響を受けるものがあります。性能が劣化する場合があることを知ってください。

 

【100倍発泡ウレタンの振動実験】※音にご注意ください。

長きにわたって安全な状態の住まいで暮らすには、将来的に震度7の大地震が複数回起こると想定し、住宅性能を維持しながら耐震強度の保持期間を最長化することが重要です。

外壁の防水処理と通気層

構造見学会では、家の内側だけでなく、外側もしっかり確認することが大切です。
外壁で特に重要なのは、雨水の浸入を防ぐ防水処理と、室内の湿気を逃がして壁内の結露を防ぐ通気層です。
この2つは、長く住み続けられる家を建てる上で欠かせない要素ですので、チェックしてみてください。

現場の清潔さ・整理整頓

整理整頓は、工事現場の基本です。現場が乱れていると、細かい作業にまで丁寧さが行き届きません。
高性能な住宅には、この丁寧さが必要となるため、現場の清潔さと整頓状況を確認していただきたいです。

 

よくある質問

構造見学会ではどのような持ち物が必要ですか?

特別なものは必要ありませんが、施工状態をしっかり確認したい方は、あらかじめチェックポイントをメモなどにまとめておくと便利です。

構造見学会当日はどのような服装で参加すればいいですか?

現場では歩きづらい場所もあるため、当日は動きやすい服や靴で参加することをおすすめします。

構造見学会に参加する際に注意することはありますか?

神経質になる必要はありませんが、施主様からお借りしている大切なお家です。
不用意に触れて壊したり汚したりしないよう、スタッフの指示に従っていただきますようお願いいたします。

 

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