松尾メソッド
家づくりブログ

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「深い深い思い入れのある2世帯住宅」

3月12日(土)・13日(日)に羽島市上中町沖で骨組み見学会を開催しました

3月と言ってもまだまだ冷たい風がビュービュー吹く中で開催させて頂いた骨組み見学会。住まいづくりを真剣にお考えの方々にじっくり見て頂くことができました。寒い中お越しいただいたみなさん、本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。私の拙い説明を真剣に聞いて頂いたみなさんに心からお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

今回会場となりましたT様邸の住まいづくりは、これまで離れて暮らしていた息子さんご家族が一緒に住むことが決まったことからスタートしました。

2009年の5月に初めてお会いしてから一年半にわたって住まいづくりの打合せを重ねながら、昨年の終わり頃に着工を迎えました。築20年に届かないまだまだ古びれていない住まいを建替えることは、ご主人様にとって容易な決断ではありませんでした。また、深く深く思い入れがあるのは住まいだけでなく、手塩にかけて手入れをしてきたお庭もそうでした。

だからこそこの住まいづくりは、私たちスタッフ全員が強い責任感を感じています。今までの暮らしぶりを打ち消すことなく、長期優良住宅の安心感を手に入れて頂き、これまでの悩みからも解放される住まいづくりを、私たちが全力で進めています。そんな気持ちを感じて頂いた見学会でした。

 

【見学会の様子】

サッシュの納まりを詳しく説明させて頂きました。

 

お嬢さんたちは、アニメに夢中!!!

 

「配水管の防音はとても大切です!」

 

お食事の時まで、詳しく説明させて頂きました。しつこくてスミマセン<(_ _)>

 

「床脇の納め方は、棟梁の腕の見せ所です!」

 

「この筋違いが、耐震性能を保持します。」

 

「床の間は、床柱の種類で雰囲気も変わります。」

 

協力業者のみなさん、いつも差し入れありがとうございます!!

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